スポンサーサイト

  • 2016.12.28 Wednesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    12月も終わります

    • 2016.12.28 Wednesday
    • 23:42

    もう12月も後半となり、今年もあとわずかになりました。

    無事に一年が過ぎようとしていることを嬉しいと感じられる・・・・。

    そのことが、とてもありがたいことだなあと思います(>_<)

     

    それでも一年に数回。

    まだ頑張らなくてはいけないのか・・・。

    まだ、生きなくてはならないのか・・・。

    もういいよ、と、

    もう、楽になっていいのだよ、と。

    自分で自分に囁きたくなることがありました(*_*)

     

    それでも生きることを選択できたことは、とてもありがたく尊いことだと思います(>_<)

     

    新しい一年が皆様にとって、優しい光に満ちあふれた、幸せな年でありますよう・・・心からお祈りいたします\(^o^)/

     

    いつもいつもありがとうございます(^o^)

    どうかどうか、くれぐれもご自愛下さい(^-^)

    どうもありがとうございましたm(_ _)m

     

    よいお年を・・・(*^_^*)

    布団をドンッと叩いただけなのに・・・?

    • 2016.09.12 Monday
    • 09:18

    ようやく風に秋の気配が感じられるようになりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね(^-^;)。

    皆様、くれぐれもご自愛下さいね(^-^)。

     

    子供の夏休み最後の週末。

    私の実家に小学生の姪や甥が集まり、お泊まり会をすることになりました。

    我が家の子供も喜んで参加し、ドキドキワクワクの一泊二日。

     

    子供がいない夫婦だけのアパートの夜は、ものすごく久しぶりでした。

    夫は、日中子供達の相手をしてくれた疲れが出たのか、バタンキューと爆睡(^_^;。

    私は、日中の賑やかさにあてられたのか、夫と二人という状態に緊張もあったのか・・・中々眠れませんでした(*_*;。

    過去に辛いことがよく起こったのは、子供が生まれる前や子供が眠っている時が多かったからです。

    いつもの薬だけでなく、不安が強まった時用に処方された薬も飲んで眠りました。

     

    翌朝、起き上がろうとしたのですが、身体がとてつもなく重く・・・起きられません(>_<)。

    ああ、うつらうつらしたのが真夜中過ぎだったしなあ・・・と、自分の寝付きの悪さを反省しつつ、眠る夫に声を掛けました。

    「・・・おはよう、ごめんなさい、起きるの、ちょっと辛くて・・・朝ご飯お願いして、いい?」

     

     

    次の瞬間。

     

    「ドンッ!!」

     

    彼が、敷き布団を拳で叩きました。

     

     

    心臓が、止まるかと思いました(゜◇゜)。

    布団ごしに揺れて響いた衝撃が。

    耳に刺さるように届いた音が。

    頬を張り倒されたように、感じました(゜◇゜)。

     

    ああ・・・怒られた。

    怒らせてしまった。

     

    私が睡眠不足で具合が悪いくらいで、起きようとしなかったから。

    朝ご飯をずうずうしく、頼んでしまったから。

     

    怖い。

    怖い。

     

    起きないと。

    朝ご飯を作らないと。

     

    大変なことが起きてしまう。

     

    また怖いことが起きて、私が壊れる。

     

    私が私でなくなる。

     

    おかしくなる。

    何もできなくなる。

    死を引き寄せてしまう。

    怖い。

    怖い。

    起きて、ちゃんと、しない、と。

    ちゃんと、やらない、と・・・!

     

    私は、起きて朝ご飯を作り。

    それから夫に、もう一度震えながら、声を掛けました。

     

     

    眠りから覚醒し意識のはっきりした彼は、言いました。

    「眠くて寝ぼけて起きようとして力が入り、弾みで無意識でつい、手が動いただけで。

    覚えてないし、怒ってもいないし、DVをしようなんて全く考えてなかったし。

    全然そんなつもりじゃなかったんだってば・・・!!

    怖い思いさせたのは悪かったけど・・・覚えていないし」

     

    ああ、彼の言う通り。

    彼の言動に動揺し、過剰反応をしてしまう私が悪いのでしょう(T^T)。

     

    でも。

    望んでしまうのです。

    夢見てしまうのです。

     

    「そういう反応をしてしまうのは、俺が過去にしてきたことのせいだもんな。本当にごめん」(>_<)ヽ、とか。

    「自分を責めなくいいよ。配慮が足らなくてごめんね」(^o^;、とか。

    「パッと起きられなくて、寝ぼけて怯えさせて、ごめんなさい。本当に怒ってないから、安心して」ヽ(^.^;、とか。

    「朝ご飯、ありがとう。後はやるから、休んでな。怖い思いさせて、悪かった」(^^ゞ、みたいな。

     

    こんな風に、こちらの傷みや思いに共感してくれる、せめて理解しようとしてくれる、寄り添おうとしてくれる。

    そういう態度や気持ち、言動を欲してしまうのです(。>ω<。)。

    好きな相手、好きだった相手だからこそ、期待せずにはいられないのです。

    自分が選んだ人だから、自分を選んでくれた人だから、ひどい人だと思いたくないし、辛い思いをさせられたくないのです。

    ひどい人だと知ってしまったら、その人を好きになった自分をも、嫌いになってしまうから・・・(T^T)。

     

    一週間あまり、私の落ち込みはひどくなりました。

    子供のご飯やお風呂など寝るまでのことは何とか肉体を動かし、子供が寝た後泣いたり、倒れるように寝入ったりしていました。

     

    夫の一挙一動に振り回される自分が嫌でした(;_;)。

    いつまでも過去に支配される自分が情けなく、悔しいと思いました(/_;)。

    夫に対しても、わざとじゃなくてもやめて欲しいし、気をつけて欲しいと、苛立ちを感じました(>.<)。

    でも段々、

    (あれくらいでこんなに辛くなるくらい、まだしんどいんだなあ、私)

    (それだけ色々傷ついて、それでも頑張って生きているんだ・・・私)

    自分のことを思いやれる気持ちが、ジワリジワリと出てくるようになりました。

     

    夫にも、

    「過剰反応してしまうことは申し訳ないし、寝ぼけて叩いたことは仕方ないと思うけど。

    大きな音をたてられるのは辛くなるから、気をつけてもらえますか?ご協力お願いします」

    と、伝えることができました。

     

    こういう思いをしたり、感じたり・・・私だけではないと思います。

    誰もが傷ついて、それでも懸命に生きておられる・・・。

    同じ空の下、震えながら、涙を流しながら、それでも・・・生きようとされている。

    だから、私は、こうして息をしていられるのだと思います( ノω-、)。

    一人じゃない・・・。

    私は、私を諦めなくてもいい。

    もう駄目だ、無理、という時。

    空を見て、思い出します。

    いつもいつも・・・皆様・・・ありがとうございますヽ(;▽;)ノ。

     

    読んで下さり、どうもありがとうございましたm(_ _)m。

    まだまだ気候が不安定な日々が続きそうですので、くれぐれもお身体お気をつけて下さいね(๑'ᴗ'๑)。

    どうもありがとうございました(^o^)/~~~。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「嫁」とは・・・?

    • 2016.08.25 Thursday
    • 15:23

    夫の実父、私には義父にあたる「おとうさん」は、ひとり暮らしです。

    要介護1で、鬱病とパーキンソン病の薬をのんでいて。

    数ヶ月前、玄関で転んで腰を圧迫骨折してしまいました。

    週2回ヘルパーさんが、食事作りと簡単な掃除をしてくれていましたが。

    最近薬の飲みわすれが増えている、食事を残す、自動車のキズが増えている・・・など報告が届くようになり。

    ケアマネジャーさんからは、デイケアに全く行けなくなっていると言われ。

    週末に必ず様子を見に行くようにしていました。(^_^

     

    食事を手作りしても、嫌いなおかずや野菜には一切手を付けないので、おとうさんの好むものを作りましたが。

    温めてどうぞと差し出されなければ、食べようとせず。

    飲み物も注いでどうぞ、お菓子も袋を開けてどうぞ、でなければ口に入れようとしませんでした。

    保温を何日もしすぎて炊飯器を危うく焦がすところだったので、ご飯はまとめてたいて、一食分ずつラップに包んで冷凍することにしました。

    しかし、おかずを作り置きしても。

    ご飯を冷凍にして用意しても。

    お弁当を配達してもらうようにしても。

    飲む点滴と言われる栄養ドリンクを好み、好きなものだけをつまむという食生活は変わらないようでした。(^_^;

     

    缶やペットボトルは飲み残しをそのままに捨てるので、夏場は小バエが飛び交い、黒カビがビッシリつきます。

    冷蔵庫は食べ残しのおかずや野菜がたまり、読まれないままの新聞がテーブルに積まれています。

    床には色々なものが落ちていて、テーブルの下は特に様々なもののたまり場です。

    お風呂にも入らず、着替えも嫌がります。(・・;)

     

    圧迫骨折を診断して下さった病院の先生が、1ヶ月のリハビリ入院を提案してくださいましたが、おとうさんは絶対入院は嫌だと逃げ出してしまいました。

    おとうさんを説得する夫が声を荒げ、おとうさんは嫌だ嫌だと騒ぎ・・・。

    気付いたら、私は泣いていました。

    怒鳴り声も、わめき声も辛く・・・。

    それまでの週末のスケジュールのやりくり(学校行事や子供の都合、夫の仕事の状況、自分の家の家事炊事との両立)の心身の疲れが、一気にあふれ出たのかもしれません。(*_*;

     

    その後1週間は、涙が止まらない、寝られない、人が怖い、死にたいという思いに囚われて、辛かったです。

    ひたすら、

    「負けるな、私。思いとどまれ、私。」

    と、念じていました。

    その時に風邪がひどくなり、未だに治らず困っていますが・・・。

    こうして書くことができるようになってきて、少しホッとしています。(´`:)

     

    おとうさんは、ケアマネジャーさんに相談して、訪問リハビリをお願いすることになりました。

    おとうさんには、

    「俺のことは、放っておいてくれ」

    と言われましたが、そういうわけにはいかないので・・・。

    出来ることはしておきたい、という気持ちは消えないのです。

    これは、大家族の中で育ったお姉ちゃん気質なのか、役に立つことでDV被害で低くなった自己肯定感を上げたいからなのか。

    1番大きいのは、「嫁」を意識しているからだと思います。

    やれるだけのことをやっておけば、「嫁のくせに」と批判されて傷ついても、(私なりに頑張った)と思うことができます。

    世間の言う、世間の望む「嫁」と、自分の生き方、在り方をどう譲り合い、自他共に納得させるかが、日本の女性には未だ難しいテーマの一つな気がします。(^-^;)

     

    おとうさんがリハビリ入院を勧められた時。

    先生は、夫や私に一言も、

    「同居しないとひとり暮らしは無理だよ」

    「毎日リハビリに連れてきてあげて」

    と、言われませんでした。

    そのことが、とても有り難がったです。(>_<)

    「好きなようにやって、楽して暮らしてちゃ、このままじゃ寝たきりになっちゃうよ。痛くてもリハビリ頑張って、息子さん夫婦を困らせないようにしてあげようよ」

    と、言って下さり、泣きそうになりました。

    でも、おとうさんは、

    「それは分かってる。でも、嫌なものは嫌。できんものは、できん」

    と、言われました。

    ああ、おとうさんも苦しんだり困ったり、心痛めておられるんだ・・・と、思いました。

    自分は自分を変えられるけど、人はその人自身が変わろうと気付いて努力しないと無理なのだと、おとうさんに改めて教えられました。

     

    どうか、皆様、くれぐれもお身体大切にして下さいね。(*^-^*)

    読んで下さり、ありがとうございました。(*^_^*)

    いつもありがとうございます。(*'▽'*)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    キラーストレス

    • 2016.08.20 Saturday
    • 21:00

    更新が、とても遅れてしまい申し訳ありませんでした(>_<)。

    10年間使い続けたパソコンの調子が悪くなり、長文が打てなくなってしまいました。

    私自身も風邪をこじらせて、体調が戻らず・・・。

    でもようやく文章が書けそうな状態になりましたので、少しずつですが、書いていきたいと思います(^-^)。

     

    少し前、NHKのストレスについて特集した番組を見ました。

    命を奪うほどのストレスを「キラーストレス」というそうです。

    人間が、強い恐怖や深い悲しみなどを感じた時、心身を緊急警戒態勢にすることは、原始の時代からの自然な力なのですが。

    そのストレスがあまりにも強過ぎたり、繰り返されると、ずっと緊急警戒態勢のままになり、心身によくない状態を招きかねないそうです(+_+)。

    強烈なストレスを感じると、脳から緊急警戒態勢に入るよう、全身に命令が下されます。

    血管は緊張して細く硬くなり、血圧を上げます。

    心臓に血液をたくさん送ってすぐに動き出せるようにしようとします。

    その結果、動悸が激しくなり、息苦しさを感じます。

    体調が辛くなるので、ますますストレスが強くなります。

    どんどん不安も大きくなります。

    全身に、負担が広がっていきます。

    あまりの広がりに免疫機能が追いつかず、免疫力も弱まります。

    夜も眠れなくなります。

    眠ったら危険だと命令されてしまうからです。

    睡眠が取れないと体が休まりませんから、ますます免疫力は弱まります。

    不安も緊張も強まります。

    こういうことが繰り返される結果寿命を縮めかねない、そういうストレスを「キラーストレス」というそうです(x_x)。

     

    虐待行為は、キラーストレスそのものと感じます。

     

    番組では、辛かったら遠慮なく、心療内科、精神科にかかること。

    医師と相談しながら、「自分が楽しいことリスト」をつくったり、「マインドフルネス」という宗教性を外した瞑想をすることを紹介していました。

    深く深呼吸するだけでも、落ち着くことがあるそうです。

     

    私の経験ですが、襲いかかるよみがえる恐怖の記憶には、

    「これは過去のこと。今は関係ない」

    と、言葉に出して、何とか涙や震えを止めることができたこともありました。

     

    ストレスは、在ることが当たり前だそうです。

    適度なストレスは、人を成長させてくれるそうです。

     

    でも。

     

    人の命を脅かすストレス。

     

    そんなストレスを人に与えること。

    自分は与えていい、与えることを許された特権が在る。

    そういう考えは、「当然」ではないし、間違っていると思います。

     

    私も「キラーストレス」に負けないよう、一日一日を大切に生きていきたいです。

    どうか皆様。 頑張ってキラーストレスと闘い、今も闘い続けておられるご自身を・・・いっぱい褒めて抱き締めて差し上げて下さいね(*^-^*)。

     

    読んで下さりありがとうございました(^-^)。

    毎日暑い日が続いておりますから、くれぐれもご自愛下さいね(*'▽'*)。

    ありがとうございました(*^_^*)。

    女性であること

    • 2016.02.02 Tuesday
    • 12:03
    バタバタとしている間に、年末年始も過ぎ、もう2月になりました
    遅くなりましたが、今年もよろしくお願い申し上げます

    私は、年始早々風邪を引き、1ヶ月くらいゲホゲホしておりました
    熱はそんなに高くならなかったのですが、喉の痛みと声が枯れて出なくなったこと、食欲が落ちたことが、少々しんどかったです
    年齢と免疫低下の身体のため、風邪を引くと長引いてしまいヤレヤレです。
    インフルエンザが流行しているそうですので、皆様もくれぐれもお身体お気をつけて下さいねてれちゃう

    先週、子供の付き添いで公共施設に行ったのですが、そこである案内が目に留まりました。
    ヨガのレッスンで、月経の出血を自分でコントロールできるようになるというものでした。
    ヨガなら何でもいいのではなく、月経コントロールのためのヨガの資格がある方でなければ、教えられない内容だそうです。
    排尿時に出血を一緒に行えるのでナプキンが不要になる・・・ええ?そんなことが可能に?生理痛も軽減される?と、しばらく見入っておりました。
    残念ながらレッスン会場が遠方だったので諦めたのですが、近場なら申し込んでいたと思います

    それで、ふと、思い出しました。
    生理痛は、確かに痛いです。
    年若い頃は、ガラスの破片がお腹の中で刺さりまくっているかのような痛みがあり、ご飯も喉に通らない時もありました。
    段々痛みの度合いは、少しずつ和らいでいきましたが、独特のあの痛みは辛いことに変わりはありませんでした。
    その度に、鎮痛剤のお世話になりました。
    しかし、一度だけ、生理痛に感謝したことがあります。
    出産の時です。
    陣痛が、生理痛と通じるものがあり、生理痛を経験していたからこそ、あの時、私は何とか冷静さを失わずにいられたと思います。

    しかし、そう考えると・・・女性という生き物は、生まれてからずっと、「子を成す」ということを意識させられる存在なのですね。
    それを幸せとか、喜びに感じる方もおられるでしょう。
    また、そういう風に思いなさいという方も。
    しかし。
    望まない。
    もしくは、理由があって、叶わない。
    事情があり、その行為ができない。
    それなのに、「子を成す」というプログラムを課せられた身体は、どうして、そのプログラムを動かし続けるのか。
    もしくは、そのプログラムが有る無しに関わらず、苦しみ、悩み、辛い思いをさせられることが生じるのか。
    私は一人子供がおりますが、一人っ子と知ると、
    「兄弟がいないのはかわいそうだから、早くもう一人生まないと」
    と言われることがあります。
    一番言われてショックだったのは、
    「その子が死んだら、あなた生きていけないよ?死んでもいいように、何人か生んでおかないと」
    と、言われた時でした。
    それぞれの状況や環境で、第三者の方の発言やふるまいに傷ついておられる方は、少なくないと思います。

    出産後、孤独や不安が高まるのは、脳がそういう命令を出して、周囲に頼らざるを得ないよう誘導するプログラムを発動させる。
    産後少しのストレスに過敏に反応するのも、子を守るための本能を研ぎ澄ますために、脳が命令を出すプログラムが在ることが、最近の研究で分かってきたそうです。

    このプログラムは、700万年前から、変わらないそうです。
    700万年も歴史があるのか・・・と思うと、悔しいですが、このプログラムと闘って破壊することよりも、私はこういう生き方をしたいから、あなたも少しずつ合わせていってくれませんか?と、プログラムを変化させていく選択をした方が、いいのかも知れないと思うのです。
    また、人間の脳がそういう風に出来ていて、人類は歴史を作ってきたのだなあと思うと、私という「命」は、700万年前から、続いているのだという証でもあります。
    それは、すごいことだと思うのです。

    芸能人の方の出産場面をテレビで放映された時。
    子供のことで悩む方々への配慮が足りないという声が上がったり、そのことに対して言いがかりという声も上がったり、色々な意見が出されたことがありました。
    脳の奥底にプログラミングされ、自分が700万年前から何を課せられてきたか、月経がくれば、つきつけられる。
    また、何らかの事情で月経がなくなっている状態でも、脳の中のプログラミングが消去されるわけではありませんから、きっと、プログラムの課題との葛藤は続いていると思うのです。

    そういう方々が、辛い、苦しいという自由。
    そういう方々に、寄り添おうという気持ち。
    そういうことは、許容できる社会でありたい、あって欲しいと思うのです。
    もちろん、反対意見を述べる自由や、放映する側の自由もあります。
    それが許される社会でなければ、一つの意見だけが支配する怖ろしい社会になる可能性もあるのですから、色々な自由があっていいのだと思います。
    私自身、自分に遭ったことの範囲でしか、理解することは難しいです。
    でも、理解できないからと、切り離したり、突き放したり、否定するのではなく、少しでも想像力を働かせて、こういうことがあってこういう風に言われているのかも知れない・・・と、できるようになりたいなあと思うのですぴかぴか

    DV被害に遭った方が、怖い、苦しい、辛い、痛い。
    そう訴えられた時。
    色々な受け止め方が、あります。

    私の場合は、
    「女のクセに、出しゃばったんでしょ」
    「上手にたててあげないから、妻のくせに」
    「嫁が前に出て大きな顔したら、怒鳴りたくもなるよ」
    とか、
     「男の人は、そういうモノだから」
     「許して、優しくしてあげればいいの」
     「みんな我慢していることだよ」

    とか、
    「嫌なら、放っておけばいいのに」
    「自立できていないから、つけ入れられるんじゃないの?」
     「弱いなあ、もっと強くなりな」
    とか、でした。
    また、
     「やり返せば、済むことじゃない。どうして、ボコボコにしないの?私なら、三倍返しにしてやる」 という意見もありました。

    言われた当時は、とても傷ついて、苦しくて辛くて悲しくて、時にものすごい怒りを感じて・・・でもやっぱり悲しくて・・・。
    落ち込み、自分を責めるばかりの日々が続きました。
    それでも、病院に通うことで薬や医師に助けてもらえ、有料であっても専門のカウンセリングを受けることで気持ちを受け止めてもらえる居場所が在ったこと、ごくわずかでしたが味方でい続けてくれた家族や友人がいてくれたことで、生き残ることができました。
    本当に、奇跡的なことだったと、振り返って思います。

    でも、それだけじゃないのです。
    ブログを通して、皆様に、本当に勇気づけられ、助けられました
    ハート
    本当に、本当に、ありがとうございました
    「書く」という行為も、自分を快復させるためには良かったかも知れません。
    日記などに綴ることでも、良かったかも知れません。
    でも、ブログを読んで下さり、
     「ああ、分かるよ」
    「そうそう、そうなんだよね」
    と、共感して下さることが、どんなに救いだったか・・・
    ポッ
    ありがとうございましたポッ

    そして、今になって、気付くのです。
    色々な意見を言われた方々も、中には親切で言っていて、私を傷つけるつもりはなかった方もおられたのだろう、と
    対等な立場の関係であれば、もっともな助言なのです。
    ただ、DVが生じる場合は、上下関係であり、特権意識を持った側からの一方的な決め付けによる暴力と虐待なので、そういう経験がない方々には理解が難しいのだと思います。
    また中には、そういう関係を理解したくない、目をそらしたい、ないものと思いたい・・・という、事情を抱えた方々もおられます。
    暴力の被害に遭った方や、虐待されたことに気付いていない方が、避けたいという本能が動くことはあるそうです。
    それぞれ抱えた事情や、その方々の許容範囲や想像力、男女観の相違など、色々なことがあったのだと・・・ 今は、思うことが出来るようになりました。
    5年くらいかかり、ようやくここまで、思うことができるようになりました。

    でもまだ、男性が怖いです。
    子供の担任の先生ですら、個人懇談で教室で二人きりになるのに緊張して疲れます。
    電車で隣の席に男性が座ると、身体がこわばります。
    怒鳴り声や感情的な話し方には、とても緊張して、心身が硬直しそうになります。
    少しきつい口調で叱られると、小学生の甥っ子でも、涙が出てしまいます。
    そんな時、とても恥ずかしいです

    女性でも、怒鳴ったり叫んだり、きつい言い方をされる方には、とても緊張します。
    自分が叱られる対象になってしまった時は、人前でも涙ぐみそうになります。
    普段は、冷静な自分でいられるのに。
    パニックになると、取り乱した状態になるので、とてもそれが怖いです。
    そうなって、人に迷惑をかけるのも、敬遠されるのも、嫌われるのも、怖いです

    お医者さんは、
    「ようやくここまで快復してきているのだから、焦らずに。よく頑張ってますよ」
    と、励ましてくれますが、いつまでこうなのかなあ・・・と考えると、物凄く重たい気持ちになることがあります。

    でも、700万年前から続いている、「命」ですクローバー
    できるだけ、大切にしていきたいと思います。
    皆様も、大切な命です。
    どうかどうか、ご自分を大切に大切になさって下さいね。
    長くなってしまい、申し訳ありません
    読んで下さり、どうもありがとうございましたハート
    どうか、皆様、くれぐれも心身お大事にして下さいねきらきら
    ありがとうございます虹

    潜在意識に語りかけること

    • 2015.12.29 Tuesday
    • 13:19
    評価:
    レイフ クリスチャンソン
    岩崎書店
    ¥ 972
    (1999-03-17)
    コメント:「女の子だから」「男の子だから」生まれて一度は言われる言葉です。「女のくせに」「男のくせに」「女なんだから」「男なんだから」そんな言葉を表紙の女の子のように、軽々と飛び越えらるような気持ちにさせてくれる本でした。

    評価:
    C・ジェームス・ジェンセン
    サンマーク出版
    ¥ 1,836
    (2015-02-10)
    コメント:自分へのダメだしが少なくなった、きっかけをくれた一冊です。それだけでも、読んでよかったなあと思います。

    2015年から、2016年になろうとしています
    ああ、今年も無事に生きて、新年を迎えられそうだなあと、ありがたく思います
    少しずつしか更新できないブログですのに、読んで下さりどうもありがとうございます
    どうか、皆様にとって、新しい一年が良い一年でありますように・・・
    心からお祈り申し上げます

    数ヶ月前、潜在意識についての本を読みました
    その中で、なるほど!と、思ったことがあります。

    無意識に、頭の中で会話というか、言葉を繰り返してしまうことがあります。

    例えば、トラウマが起きそうな場面に出くわした時、
    「ああ、また、怖くて涙が止まらなくなるんだろうなあ」
    とか、
    「どうせ、また、私は取り乱して、みんなに迷惑かけて嫌がられるんだろうなあ」
    とか、
    「最悪、アイツって、顔しかめられるんだろうなあ」
    と、自分の頭の中で呟いたり

    何か新しいことを始めようとしても、
    「どうせ、失敗するんだろうなあ」
    とか、
    「うまくいきかけても、また、自信なくすようなことが起きるんだろうなあ」
    とか、
    「体調崩して、やっぱりダメじゃん、私って、へこむんだろうなあ」
    と、自分にダメ出ししたり、することが多くありました

    自分が「思う」ことは、潜在意識がきちんと聴いていて、
    「そうか、そうか、そういう風に思い、考えているんだから、そういう風にしなくちゃいけないんだな」
    と、入力されて、そのようになるように、心身がコントロールされていくそうです

    だから、潜在意識には、いい言葉がけをした方が、人生楽しくなりますよ、人生お得ですよ・・・と、いうことでした。

    例えば、
    「私は、無条件に私自身を愛しています」
    「私は、私を否定して傷つけたり、破壊しようと攻撃したりしません」
    と、寝る前に心の中で思うだけで、段々自分へのダメ出しが減りました。
    鬱病や不安症がある私には、とてもありがたいきっかけになりました

    少しずつでも、一歩一歩でも、明るい未来を生きたいと思います。

    どうか、皆様、くれぐれも心身お大事にして下さいね
    来年が、今年よりも暴力の少ない一年となりますように
    皆様、良いお年をお迎え下さい
    どうもありがとうございました

    「さがしています」を読んで

    • 2015.09.24 Thursday
    • 10:25
    評価:
    アーサー・ビナード
    童心社
    ¥ 1,404
    (2012-07-20)
    コメント:戦争は、怖くて悲しくて、辛いもの。核兵器による犠牲は、もう二度と出してはいけない。色々な「モノ」が、静かに伝えてくれる絵本です。健気に、今も探し続けているであろう・・・たくさんの品々。彼らのさがしものを見つけられるのは、私達一人一人の努力と覚悟にかかっているのだと、感じました。

    ブログが更新できない日が続き、申し訳ありませんでした
    私が体調管理に精一杯でうっかりしている間に、夏が過ぎ、秋めいてしまいました
    一日の気温差が激しい時季ですので、皆様、お身体くれぐれもお気をつけて下さいね

    今年の夏も、暑かったですね
    昔話になってしまいますが、私が子供の頃は猛暑日は夏休みの三日間くらいで済みました。
    それが今は、猛暑日でない日が夏休みの数日間だけとは

    「さがしています」(作 アーサー・ビナード、写真 岡倉禎志、株式会社童心社、2012年)
    を読みました
    子供が通っているアートセラピーの先生が勧めて下さった、絵本です

    1945年8月6日午前8時15分。
    広島に落とされた原爆で、犠牲になった方々の遺品が、語る物語です。

    ピカッ!と閃光が貫き、その後、物凄い爆音と爆風によるドンッ!という衝撃が、広島を襲いました。
    その「ピカドン」により、運命を大きく変えられた「モノ」14品が、静かに、本当に静かに、語ります。
    写真から伝わること。
    文章から伝わること。
    そして、そのもっと奥の方から、伝わること。

    持ち主を「ピカドン」で失ってしまった「モノ」は、健気にも待ち続けて、「さがしています」。
    もう一度、使ってくれる、声を掛けてくれる、戻ってきてくれる相手を。
    持ち主を「ピカドン」で奪われてしまった「モノ」は、静かに悲しみや怒りを押し殺し、「さがしています」。
    どうしたら、救うことができたのか、守ることができたのか、その方法を。
    自分の役割、生きがいを「ピカドン」で消されてしまった「モノ」は、ただただ呟き、「さがしています」。
    果たしたかった、自分の使命を、夢を、安らぎを、叶わぬ思いを。
    自分の役割、生きがいを「ピカドン」で破壊されてしまった「モノ」は、ただただ思考し、「さがしています」。
    どうすれば、「ピカドン」をこの世界から、なくすことができるのか。
    「ピカドン」に苦しまされる、悲しまされる、人やモノがなくなるのか。


    彼らは、今も、「さがしています」。

    戦争が起きるって、こういうことなんだなあ・・・と、思います
    こういう理不尽で、容赦のない暴力が肯定されてしまうのが、戦争なのだと、思います。
    だからこそ、戦争は、始めてはいけないのです
    戦争を回避するために、外交力を高めること。
    武力に頼らない国力を強めること(食糧自給率を上げる、温暖化など環境政策を真剣に討論する、次世代のための政策をガンガンすすめる、など)が、大切なのだと思います。

    夫が、暴力をやめない時。
    何度も、同じように暴力をやり返してやろうか?と、思いました
    武器を持って、殴り返してやろうか?とも、思いました

    彼が、無視するなら、私も無視して。
    彼が、暴言を吐くなら、私も暴言ぶちかまして。
    彼が、大声で威嚇するなら、私も大声で怒鳴り散らして。
    彼が、殴るぞッて、拳を振り上げるなら、私も少林寺憲法の回し蹴りくらわすぞッて構えて。
    彼が、手に何か持ったならば、私も両手に色々持って投げようとして・・・と、考えて。

    考えて。

    想像して・・・。

    やめました。

    暴力にさんざん苦しめられた自分自身が、暴力をふるうことが嫌だったのです。
    暴力を受けることの辛さ、悲しみ。
    その痛みを知ってしまったから、暴力を振るうことの恐怖を感じてしまいました。
    自分が、夫に同じ思いをさせることを、とても怖いと感じました

    暴力に、暴力で対抗しない。
    そう決めると、他の方法を必死に探します。
    必死に探して、学んで、人にもたくさん助けてもらって、時には距離を置いて離れて、再び交渉を再開して。
    何とか、まだやっています
    でも、これは、私のやり方であって、DV被害に遭われた方は、本当は頑張らなくていいのだと思います。
    頑張らなくてはいけないのは、DV加害者です
    本当は、そうなのです。
    DV被害者が頑張らなくていい社会になることを・・・いつもいつも願っています
    そして、その方法を・・・さがしています。

    どうか、皆様
    くれぐれも心身お大事にして下さいね
    一人一人が、かけがえのない、命です
    どうか、ご自分の幸せ、安らぎをさがして下さい
    読んで下さり、ありがとうございました
    くれぐれもお身体お気をつけて下さいませ












     

    「不安支配型」という、言葉にあいました

    • 2015.04.22 Wednesday
    • 10:16
    評価:
    エレイン・N・アーロン
    1万年堂出版
    ¥ 1,944
    (2015-02-21)
    コメント:子育ての講演会で知って、即買いしてしまいました。我が子に当てはまると感じたからです。子育ての方針に迷いが出ていましたが、今のままでいいんだと、励まされた気持ちがしました。

    更新に、ものすごい日にちが空いてしまいました・・・
    私の住んでいる地域では、桜が散り、若葉がモコモコし始めております。
    まだ風が冷たい日がありますが、初夏は、もうすぐな気配です。
    皆様は、お身体の具合は、いかがですか?

    今まで、丸々数ヶ月。
    37度台の熱が、ずっと続き、辛い日々を過ごしておりました
    夜から朝にかけて、37度になり。
    昼間は、下がる。
    これが、1週間ごとに続いていたのが、2週間ぶっ通しで続くようになると、ご飯も美味しく食べられなくなり。
    ヘロヘロになっておりました。
    お医者さんは、
    「次から次へと、色々な風邪をうつされて、ひいているんだねえ」
    と、苦笑い。
    最近、ようやく食欲が戻ってきたところです

    ジャンケンで負けたとはいえ、引き受けたPTAの学年代表のお仕事(ボランティアとはいえ、私には立派なお仕事でした。誰かのお役に立てるかと思うと嬉しくて)。
    交通安全見守り、防犯パトロール、挨拶運動、廃品回収、親子掃除、夏休みプール当番、町内見回り、バザー、加えて月二回の会議(夜開かれること、多し)。
    会議は、子供がお父さんとの留守番を怖がる時は、子連れで出席しておりました。
    何とか、皆さんの優しいご理解とご協力のおかげで、順調にいっていたのですが・・・・。
    冬に入り、熱が下がらなくなると、力尽きてしまい・・・・
    最後の行事、親子ゲームの日は、お休みしてしまいました。
    そのため、色々とご迷惑やお手数をかけることになってしまい、ものすごく落ち込みました
    「やっぱり私って、ダメなんだ・・・」
    「結局、みんなの足を引っ張ったり、不快な気持ちにさせてしまうんだ・・・」
    「頑張っても、トラブルメーカーにしか、ならないんだ・・・・」
    と、ズン、ズン、ズン・・・・と、沈んでいたのですが

    ありがたいですね。

    一緒にお仕事していた方々から、続々、ありがたいお言葉が届いたのです。
    美味しいお菓子や、お茶を添えて下さる方や。
    可愛い便箋でお手紙を下さる方も。

    とても、とても、嬉しかったです
    ありがたかったです

    私の方が、ありがとうございます!!なのに、
    「ありがとうございました、一年間!」
    と、伝えて下さるのです

    私は、こういう時、
    「頑張ってきて、良かった」
    では、なく。
    「ああ、生きていることを許された」
    と、感じ、胸が熱くなります。
    本当に、この世界は、色々な方々がいらっしゃいますが。
    優しい方は、たくさんたくさん、いらっしゃるのだと思います。
    本当に、ありがたかったです

    このブログを始めてからも、何度も、そう感じます
    読んで下さる方、コメントを下さる方・・・。
    優しい方々に囲まれて、本当にありがたく思います
    ありがとうございます

    いつか、
    「生きることを許されているんだ」
    ではなく、
    「生きていて、良かった」
    と、思うことが出来る日がくるよう、毎日を大切にしていきたいと思います。

    最近読んだ、子育ての本

    「ひといちばい敏感な子 子どもたちは、パレットに並んだ絵の具のように、さまざまな個性を持っている」(エレイン・N・アーロン著、明橋大二訳、1万年堂出版、2015年)

    は、私には、とても参考になりました。

    我家の子供の場合に当てはまる部分が多く、正に、「我家あるある」
    新しいことに挑戦したい気はあっても、最初の一歩が不安で不安で、中々踏み出せないとか。
    その不安な様子が、ちょっと大げさじゃない?っていうくらいのビビリ状態な時も多々ある、とか。
    本来は飲み込みは早いけど、緊張を強いられるような威圧的、抑圧的な雰囲気の中に放り込まれると、ガチガチになってしまい、何も頭に入らなくなり、パニックになりかける、とか。
    自分が怒られていないのに、他の子が怒られると、それだけで辛くなる、とか。
    宿題の問題を間違えたとか、忘れ物を一つしたとか、え?そんなことで?レベルで、「もう、自分はダメだ、どうしようもないんだ、ダメダメな子だ!」と、落ち込むこと、とか。
    にぎやかな所へ遊びに行ったり、人と会うと、嬉しくて楽しそうなんだけど、その後、ものすごく疲れているらしい、とか。
    学校がある日は、下校するとグッタリで、友達と遊ぶ元気もない、とか。

    知的好奇心とサービス精神旺盛の思いやり深い子だから、そうなのかなあ?とも、思っていましたが、もともと生まれつき色々な情報を受信するアンテナがたくさんあって、色々受け止めて、心身が感じやすいから、何倍も不安が大きくなるし、喜怒哀楽も激しくなるし、疲労もたまるんだ・・・・と、思いました。

    加えて、DVが存在していたのですから、ますますアンテナは強化されていったのでしょう

    私は、DVによって、病気と共に、アンテナがどんどん出来て巨大化されていきましたが
    子供は、もともと生まれ持っていたアンテナが、DVによって、ますます増えていったのかも知れません

    この本の中で、興味深い言葉が出てきました。

    「不安支配型」。

    親から、ムラのある愛情表現を受け続けた時に、形成されやすいタイプだそうです。
    あの時は、こうしてくれたけど、今度は、こうしてくれなかった・・・ような。
    嫌われて捨てられることに、とても不安を感じるタイプだそうです。
    その結果、親しい人間関係で、問題が生じることが多くなるそうです。
    もちろん、あくまで、そういうことがあるよ・・・ということで、すべての方々がそうなるわけではありません。
    親は一生懸命その時その時対応していた結果だと、子供が成長していく過程で学び感じ取ることは可能でしょうし、趣味や仕事を通して自分はコレでいいんだ!と、気付かれる方も多くおられるでしょう。

    夫は、その学びや気付きを得ることができなかったまま、年齢を重ねてしまったのだろうなあと、思いました。
    彼は、ものすごく、
    「嫌われて、捨てられること」
    に、恐怖を感じています
    厄介なところは、こちらが、
    「そんなこと、思っていないよ」
    と伝えても、ブラックホールに入った彼には、中々届かなくなることです

    子供も、実は、この「嫌われて、捨てられること」が、とても怖くて不安です。
    当たり前のことですが、大好きな人には、特にそうです。
    だから、いつも伝えています。
    「大好きだよ」
    「大切だよ」

    でも、本当は、どんな相手でも同じですよね。
    やっぱり、好きな相手には、嫌われたくないし、関係を断ち切って欲しくない。
    優しくして、優しくされたら、尚、幸せ。

    みんな一緒なんだから。
    自分だけじゃないって気付いて、夫や子供にも、
    「嫌われたくない、捨てられたくないって、思ってもいいんだ。
    臆病者とか、怖がりとかじゃないんだ。
    普通のことなんだ」
    と、思って欲しいです。
    そして、いつか、
    「自分から、大好きだよ、大切だよ、見捨てたりしないよって、伝えることの方が、不安に怯えることよりも気持ちが楽だし、嬉しいことなんだ」
    と、気付いてくれたらなあと、思います。

    それでも。
    伝えても、どうしても、届かない。
    暴力を使うこと(身体的、精神的、経済的、性的なものなどすべてを含めて)をやめない相手には、距離を置くことがあっても、仕方のない選択だと思います。
    辛い、身を抉り取られるような選択かも知れませんが、一番大切なのは・・・命です。
    命在ってこそ、色々な思いが生まれるし、できることがあります。
    どうかどうか。
    ご自分の心身をお守り下さいね
    命を大切にして下さいね

    今日も、長い文章を読んで下さり、ありがとうございました
    まだ朝晩は、気温が下がりますので、くれぐれも心身お気をつけて下さいね
    どうもありがとうございました




















    パートナーの変化について

    • 2014.12.25 Thursday
    • 10:25
    評価:
    工藤 直子
    理論社
    ¥ 1,296
    (1984-06)
    コメント:本屋さんが子供に紹介して下さった本ですが、大人が読んでも穏やかな気持ちになれる本だと思います。静かで優しい時間が過ごせました。くじらといるかが個性も様々なことも違うのに、お互いを尊敬し尊重している様子にジンとしました。

    評価:
    水島広子
    サンクチュアリ出版
    ¥ 1,404
    (2014-04-10)
    コメント:「女の敵は女」と言われますが、この本はその「女」について詳しく書かれた本です。と言っても、「女」の悪口や批判ではなく、「女性」という存在が、傷つけられやすい、比べられやすい、選択対象にされやすい故に「女」にならざるを得ないことが書いてあります。他の人だけでなく、自分の中の「女」に気付くことで、自分自身の人生が広く明るく楽しくなる可能性があると教えてくれます。

    今年もいよいよ12月
    残り少なくなりました。
    無事に生きて新年を迎えられそうなことが、何より嬉しいです
    いつもいつも読んで下さり、ありがとうございました
    来年は、羊年ですね。
    皆様にとって、心身の癒しになる幸せがたくさんある一年になりますよう、心よりお祈りいたします

    さて。
    子供の小学校の行事ごとや親戚づきあいが続いたりすると、疲労が重くのしかかり、起き上がれない日があります。
    人が多いところは、緊張します。
    大丈夫と分かっていても、緊張します。
    男の人の比重が高かったり、大声が聞こえたりすると、ますます緊張します。
    大丈夫、大丈夫、と思っても緊張します。
    予定が詰まると、焦ります。
    順番にサクサク予定通りこなせるように、色々考えて動きます。
    動きますが、時間に追われているような感覚で、段々イライラしてくることもあります。
    身体が重くなることもあります。

    それでもやらなくちゃ!と、頑張ります
    何とか一日無事に済み、ホッとして、ゆっくりお茶を飲み・・・。
    心安らぐ本をパラパラと見て、のんびりとストレッチして、アロマオイルを焚いて早めに休みます。
    健康な方は、翌日休みならばラッキーと寝坊して、午後からゆっくり起き上がり。
    週末をまったりと過ごして、月曜日には何とかいつもの調子を取り戻すことが出来るのだと想像します。
    私の場合は、三日くらいかかります。
    でも、三日で済むようになったのだから、自分では大したものだと思うのです。
    以前は、一ヶ月かかることもあったし、一週間かかったことが多くありました。
    すごいなあ、本当に、よくここまで這い上がってきたなあと、我が頭をナデナデしている毎日です

    リーマンショック以来、我が家の家計は打撃をくらったままです
    ボクシングなら、滅茶苦茶強力なカウンターパンチでした
    アベノミクス効果で昇給されるのは、大手企業や円安で利益倍増になったところ。
    減ったものは、増やされないまま。
    しかし、お給料から天引きされる諸々は増えています。
    消費税のアップも、ボディー、ボディーを攻撃してきています
    毎日の生活費のやりくりに精一杯です。
    早く働きたい。
    働けるようになって、自分でお金を稼ぎたい。
    焦ります。
    早く良くなりたい。
    早く、早く。
    少しでも楽になりたい。
    贅沢したいんじゃなくて。
    通帳を見て、
    「ああ、どうしよう、引き落とし足りるかな?」
    とか。
    冷蔵庫眺めて、
    「今日の晩御飯・・・この状態で・・・おかず、何をこしらえればいいんだ?」
    とか。
    悩まなくてもいいようになりたい。

    それでも、焦ってもお金は生まれてくれません
    今手元にあるお金に感謝し、家にある食料でご飯を作るしかありません。
    今在る幸せ、生きていられる感謝を胸に大切に抱きしめて、笑顔を忘れずに。
    愛情だけはたっぷりと詰めて、家族を抱きしめています。
    多分・・・・政治家の皆さんはあまりピンとこないのでしょうが、今の日本は我が家のような家庭が少なくないんじゃないのかなあ?と思う時があります。
    結婚していても、していなくても。
    子供がいても、いなくても。
    持ち家があっても、持ち家がなくても。
    我慢強い方々が、色々工夫して頑張って、それぞれの立場でそれぞれできることを。
    助けてもらえるところは助けてもらいながら、それに感謝と心苦しさを感じながら。
    生きていくのに精一杯、その日の暮らしを乗り切ることに全力を注いでおられるかも・・・と思うことがあります。

    しかし、そこに暴力が介在する場合は、また話が違ってきます。
    その方の命、そして尊厳、つまり人権が脅かされるからです
    悔しいし、悲しいことですが、暴力を振るう側が変わらなければ、暴力はなくなりません。
    暴力を振るわれる側が相手のために頑張っても、相手を勢いづけるか、調子づかせるだけです・・・・

    最近、夫が話してくれたことがあります。
    「自分のスイッチが入る瞬間が、分かったみたい」
    彼はDV行為に入る時、表情が固まります
    話しかけても暗い声で返答して、目がうつろになります
    イライラして、皮肉を込めた返答をするようになります
    無視したり、ふて寝をして動かなくなります
    舌打ちしたり、大きな動作をして自分が怒っていることを伝えることもあります

    「俺ね、そういうことをするのは、許されると思っていた。
    だって仕方ないじゃん、そうなっちゃうんだもんって、思っていた。

    家族が怖がるって分かっていても、俺はそうなるんだから我慢しろよって、思っていた。
    家族だから、それが当然じゃないかって。
    そういうのをすべて受け容れてくれるのが家族だろって、思っていた。

    でも、違うんだね。
    家族でも、怖いものは怖いし、嫌なものは嫌だよね。
    されて嫌で悲しいことは、しない方がいいんだよね。
    しないように頑張ったり、努力することは、家族が相手でも大事なんだね

    「君が、”私が疲れたからって不機嫌になって、ダンマリして睨み始めたら、どんな気持ちになる?そうなることは、私にも許されているの?私にも、そういう特権あるの?”って言った時、ハッとした。
    ああ、俺の特権スイッチ、それなんだって」
    「仕事や子供の相手とか、まあ色々で疲れててさ。でも、君も病気抱えながら頑張ってるのに、俺だけ休むわけにはいかないよなとか、思ってさ。ゴロッと横になりたいけど、ダメだよなとか思うと、休みたいけど何で休んじゃいけないんだよという自分と、休みたい何て思うのは情けないぞという自分が出てきて」
    「疲れてるんだからいいじゃねえかと思うけど、君に嫌われるかも怒られるかもと思うと嫌だなあと思うし、これくらいで疲れる自分は自分じゃない、俺はもっとたくましく強い男のはずだって思ったりもして。君が”疲れているなら、休んでね”という気持ちでいてくれるのは知っているんだよ。でも、勝手にそう思っちゃうんだよ。君がそう思っていても、本当はチクショウって思っているんじゃないか?とか、俺だけずるいって恨んだりするんじゃないか?とか」
    「段々、何で疲れている俺がこんなに色々考えているのに、君は何も察しないんだ。大体、君のために色々考えて悩んで、我慢して休まないでいるんだぞって、イライラしてきて。察して、”疲れたでしょう?横になって休んでね。私は何も気にしないから。あなたが休んで元気になってくれれば私も嬉しいわ”とか、言わないのかよ、とか。そのうち子供が話しかけてくるのにもムカムカしてきて」
    「こんなことでイライラムカムカしている俺は、俺じゃないはずなんだ。俺はもっと許容範囲が大きくて、優しくて頼りがいのある男で夫で父親なはずなのに。どうしてこんなことになるんだ。嫌だ、こんな自分は嫌だ。こんな自分が自分だとバレたら、君に嫌われる。離れられる。俺はたくましくて強い男なのに。どうしよう、どうしよう、どうしようって、思って」
    「こんなに俺が苦しんでいるのに、助けてくれない君が悪い。俺に”あなたは、たよりがいのある立派な夫よ”と今すぐに言って、安心させてくれない君が悪い。
    ああ、そうですよ、どうせまたこうなっちゃいましたよ。俺はダメダメ男ですよ。そうですね、どうしようもないですね。どうしてこうなっちゃうんですかね。何が原因で、誰が悪いんですかね。
    俺をこうしちゃう、お前が悪いんじゃないのか?そうだよ、お前が悪いんだよ・・・って、なっちゃってたけど・・・」

    「そうウジウジイジイジなること自体が、俺のスイッチなんだ。俺が許されていると勘違いしていた特権なんだ。
    家族のために考えて悩んでいるんだから、許されると思っていた。
    でも、違うんだ。家族のためになることじゃない
    「どうしたらいいのか、分かるよ。コミュニケーションに手抜きをしない。気持ちをちゃんと話す。こうしたいとか、こうして欲しいとか、そういうことを言葉にして伝える。
    俺が頑張らなくちゃいけないことは、悶々と黙って一人で穴倉に入ることじゃなくて。自分の気持ちを言葉にすることなんだ」

    彼の言葉は、多分。
    私が、ブログに書いてきたことでもあります。
    でも、とてもとても、大きな違いがあります。
    それは、彼が自分で気付いて、自分で話して言葉にしているということです。
    そのことは彼にとって、とても大きくて大切な「気付き」で。
    彼には、喜ばしいことだと思うのです。
    彼の人生を明るく照らす、彼自身の灯りを。
    彼は、彼の力で見つけて、手にすることができた。
    まだまだ何が起きるかは分からないけれども、少なくとも。
    彼は、彼自身を好きでいられるようになる「きっかけ」を見つけられたように思うのです。
    振り子は戻ったり、進んだりするものです。
    彼の振り子もまだまだ揺れると思いますが、彼自身の光を失わないように頑張っていって欲しいなあと思います

    どうか皆様、くれぐれもお身体大切にして下さいね

    頑張らなくていいですから、心身を休めてあげて、楽しい嬉しいと感じられることを一つでも二つでも見つけて、ご自分自身をギューッと抱きしめて、頭をナデナデしてあげて下さい

    いつもいつもありがとうございます
    くれぐれもご自愛下さいね

    よいお年を



















    小学校と関わり出して気付いたこと DVの影

    • 2014.10.09 Thursday
    • 14:47
    また大分更新に時間があいてしまい、申し訳ありません
    中々、書くことへの恐怖や、人と関わることへの緊張や不安が薄まらなくて、悔しかったり悲しかったりすることもありますが、それでも生きることを選んでいられることはありがたいことだと思います

    今回は、子供が小学校に通うようになり、色々その中で気付いたことを書きたいと思います。
    数年たちますが、学校の先生は本当に大変で、忙しくて、一生懸命やって下さっているなあと、思います。
    自分が小学生の時は、そんなことコレっぽっちも思いもしなければ、気付きもしませんでしたが、社会人となった今は、しみじみ思います

    勉強は教えなくちゃいけないし、運動もやらせなきゃだし、団体としてまとめねばならないことも多いし、けど一人一人に目を配ることも求められるし、それでも限界はあるし、教師同士の人間関係はあるし、保護者とのやりとりもあるし、部活もみなくちゃだし、地元の方々との交流も必要な時代だし、アレもコレもあって・・・・と、本当に大変そうだなあと思います。
    「教師」という仕事が好きもしくは、子供と関わるのが好きという方ならではのお仕事なのかもと、思ったりします。

    私は、子供の担任の先生には、時間を取っていただいて、今まであった出来事を話すようにしています。
    夫のDVも、プログラムを受講したことも、私の病気も、子供の色々なトラウマも話します。
    今年度からは、通常クラスではあまり作成されないそうですが、「教育支援計画」というものを作成していただきました。
    私がすべてを話さなくても、書面だけでも、新しく担任になられた先生がある程度把握できるようにして欲しかったからです。
    病気が悪化して、私にもしものことがあった時、学校側に子供のことを伝えておいてくれる資料が欲しかったので・・・・。
    子供の主治医の先生も賛成して下さり、書面を作成するお手伝いをして下さいました。
    とてもありがたがったです

    書面だけでは分からない点は、担任の先生が直接聴いてこられたりしました。
    また、「教育支援計画」なので、
    「学習面などでこういう点に力を入れていきたいと思います。こういう風になっていけたららと考えています」
    と、先生から説明を受けることもありました。
    配慮して欲しい場面や、行事などを前もって伝えておけるので、子供に、
    「先生に話してあるからね。何かあったら、先生に言うんだよ。我慢しないでいいからね」
    と、言ってあげられることが、保護者としては心強かったです

    実際に学校に通うのも、その場で学ぶのも、経験するのも子供自身ですので、子供の心身に良い影響を与えてくれているのかどうかは、子供にしか分からないことだと思います。
    なので、母親の私だけの精神安定剤代わりにならないように、学校には伝えてあるからいいや・・・・ではなく、その時々の子供の声はいつも聴くことを心がけています。

    そんな風に頑張って下さっている先生方ですが、時々、ああ・・・・残念だなあと思うことがあります。
    怒鳴ることに抵抗がないのです。
    さすがに今のご時勢、体罰は控えておられるようですが・・・・。
    叱る場面で、安易に怒鳴る先生が数人ですが、おられます。
    そのことは、とても残念だなあと思います。
    「挨拶は、きちんとした姿勢で、真剣にやる!!それが、先生への礼儀だ!!先生は、挨拶をちゃんとしないのが、一番嫌いなんだ!!」
    「静かにしろッ!!お前達、いいかげんにしないかッ!!」
    いたなあ、こういう先生、私の小学校時代・・・・。
    と、子供が泣きながら話してくれるのを聞きながら、今でもいるんだなあと、驚いたり。

    きっと・・・・。
    私は、DVに遭わなければ、気付かなかった思います
    この違和感に。
    当たり前のように転がり、潜み、あふれている暴力に。

    先生が怒鳴って怖かったよぉという我が子に、
    「怒鳴られるのは気分いいものじゃないけど、先生の言うことは間違っていなからさ。挨拶は正しい姿勢できちんとやらなきゃだし、授業中静かにするのも当然のことだし。クラスのみんなもいけなかったね。次からは、気をつけなよ。ほらほら、泣き止んで。社会に出れば、そんな人ばっかりだって。学校は、そういう人に慣れる場所でもあるんだから。頑張って!」
    と、言っていたかも知れません

    DVと同じです。
    叱るにしても、伝えるにしても、選ぶことはできるのです。
    例え立場は、先生と生徒でも。
    人間としては対等です。
    相手を尊重する言い方、伝え方は、人間としてのマナーだと思います。

    ですが、先生方が、怒鳴らずにはいられない、切実な何かが、学校を浸食しているのだろうなあとも思うのです。
    予算の削減、人手不足、それなのに結果を・・・・より良い結果を迅速に求められる現場、毎年度毎年度やらねばならないこなさねばならない仕事だけが増えていく・・・・。
    企業と変わらない締め付けがあります。
    そして、家庭環境の変化です。
    格差社会、続く不景気が、それぞれの家庭に重くのしかかります。
    でも、どのお父さんもお母さんも、本当によく頑張って頑張っておられるのです
    それでも、サポートしきれないことが、子供に重くのしかかってしまうことがあります
    大抵は、それでも大丈夫です。
    子供の変化に親が気付き、抱きしめ、助け、守ろうとする
    親が気付かなくても、誰かが気付いてくれて、それで子供が元気になる
    しかし、そうならない子供も、います。
    そういう時、そうならない子供達のフォローやサポートを求められるのが、先生方です。
    クラスの一人二人では、ありません。
    統計通りなら、クラスの4分の一の子供は、DVが存在する家庭で育っていることになります。
    家でも怒鳴られ、学校でも怒鳴られ・・・・では、子供の心はどうなってしまうのか・・・・。
    大変だとは思うのですが、やはり怒鳴り声が増えるのは、残念だなあと思うのです。

    学校にスクールカウンセラーの派遣はありますが、現在は、それだけでは足りないと思います。
    先生に任せるのでなく、ソーシャルワーカーなど行政の支援グループが学校と協力しながら、支援グループが主体的に子供を救うように家庭を含めて踏み込んで支援していかなくては、どんどん学校の先生方は大変になっていくのではないかと思います。

    支援の届かない子供さんは、頑張ればできる、とか、もう少し強くなろうよ、とか。
    無理です。
    愛されるから、強くなれるし、頑張れるのです。
    幼い子供が、たった一人で、どう頑張り、どう強くなれるというのでしょう。

    DVの存在する家庭は、外からは想像もできないような、暗く重く、辛く苦しい、深い悲しみに満ちた世界です。
    経験していない人には、想像も難しい。
    だからこそ、プロの力が必要なのです。

    子供と同じクラスの子の何人かが、ポツリポツリと話してくれた言葉。
    私には、何が、彼ら、彼女らの身に起きているのか・・・・。
    悲しいけれども、分かってしまいました。
    共感して、寄り添って、
    「話してくれて、ありがとう」
    「頑張ったね、えらかったね」
    「○○ちゃん、○○くんは、悪くないよ」
    「怒鳴られて、嫌だったね、怖かったね」
    私には、そう伝えることしかできません
    そっと、子供専門の電話相談のカードを渡したり。
    いつでも声を掛けてね、と、伝えることしか・・・・。
    家族から言葉の暴力を受け、兄弟からは身体的暴力を受け、自分はダメダメ人間なんだと、諦めたように呟く子供さんもいます。

    虐待として通報したとしても、子供の言うことだけでは中々難しいらしいのです。
    ましてや、現場を見ていない、痣や怪我もない、精神的なものだけで済んでいる場合は、ますます助け出すことが難しいようです。
    兄弟からの身体的暴力も、兄弟喧嘩との区別が難しいらしいのです。
    また、子供さん自身が口を閉ざすことも多くあります。
    どんな親であっても、子供は親を愛しているからです。
    過干渉になってもいけない、刺激を与えてエスカレートさせてもいけない。
    DVで経験していますが、本当に、難しい問題だと思います。
    それでも、ひっそりと小さな命が弱っていくのを見るのは、辛いです。
    これ以上、虐待が増えないように。
    暴力が一つでも、少なくなりますように。
    願わずにはいられません。

    秋めいてきて、冷えるようになってきました
    どうか、皆様、くれぐれも心身お大事にして下さいね
    今日も読んで下さり、ありがとうございました















    PR

    calendar

    S M T W T F S
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031     
    << July 2017 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recommend

    パパと怒り鬼―話してごらん、だれかに
    パパと怒り鬼―話してごらん、だれかに (JUGEMレビュー »)
    グロー ダーレ
    苦しみを抱え込み、助けを呼ぶこともできない方に・・・そんな経験をされた方に。そして、暴力を選択せずにはいられない方に・・・そうしてしまったことがある方に。読んでいただきたい本です。

    recommend

    対人関係療法でなおす トラウマ・PTSD
    対人関係療法でなおす トラウマ・PTSD (JUGEMレビュー »)
    水島 広子
    今自分の身に何が起きているのか、教えてくれる良書だと思います。

    recommend

    いのちってスゴイ!赤ちゃんの誕生―おなかの中のドラマと生きる力 (知の森絵本)
    いのちってスゴイ!赤ちゃんの誕生―おなかの中のドラマと生きる力 (知の森絵本) (JUGEMレビュー »)
    大葉 ナナコ
    子供さんと読むのも素敵ですし、ご自分のために読むこともオススメです。

    recommend

    麒麟館グラフィティー (1) (小学館文庫)
    麒麟館グラフィティー (1) (小学館文庫) (JUGEMレビュー »)
    吉村 明美
    切ないという言葉では、片付けられない、沢山のことが詰まった作品でした。

    recommend

    あなたは変われる―言葉や態度に傷つけられた心を救う本
    あなたは変われる―言葉や態度に傷つけられた心を救う本 (JUGEMレビュー »)
    グレゴリー・L. ジャンツ
    夫婦関係だけでなく、親子関係のDVで傷付いた方にも、共感できる部分がとても多い本だと思います。淡々とした文章ながら、力強いです。

    recommend

    recommend

    recommend

    アドラー博士の男の子に「自信」をつける育て方
    アドラー博士の男の子に「自信」をつける育て方 (JUGEMレビュー »)
    星 一郎
    男の子のお母さんだけでなく、女の子のお母さんが読んでも、参考になる内容です。

    recommend

    暴力被害者と出会うあなたへ―DVと看護
    暴力被害者と出会うあなたへ―DVと看護 (JUGEMレビュー »)
    友田 尋子
    医療関係者向けに書かれた本ですが、DV被害者の心理についてとても分かりやすく書かれています。

    recommend

    おかあさんがもっと自分を好きになる本―子育てがラクになる自己尊重トレーニング
    おかあさんがもっと自分を好きになる本―子育てがラクになる自己尊重トレーニング (JUGEMレビュー »)
    北村 年子
    子育てに生かしたいという思いと同時に、自分を肯定できる力を取り戻したくて手に取りました。アタリ!な本でした♪

    recommend

    傷ついたあなたへ―わたしがわたしを大切にするということ DVトラウマからの回復ワークブック
    傷ついたあなたへ―わたしがわたしを大切にするということ DVトラウマからの回復ワークブック (JUGEMレビュー »)
    レジリエンス
    DV被害に遭った方へのバイブルかも知れないと思っています。
    書き込み式ですので、書きながら気付くこともあると思います。

    recommend

    あたらしい自分を生きるために―アサーティブなコミュニケーションがあなたを変える
    あたらしい自分を生きるために―アサーティブなコミュニケーションがあなたを変える (JUGEMレビュー »)
    森田 汐生
    辛い時、勧めて下さった方がみえて読みました。少し気が楽になりました。DV加害者相手に効果は期待できないですが、自分のためにはなると思います。

    recommend

    DV・虐待加害者の実体を知る―あなた自身の人生を取り戻すためのガイド
    DV・虐待加害者の実体を知る―あなた自身の人生を取り戻すためのガイド (JUGEMレビュー »)
    ランディ バンクロフト
    DV加害者である彼が、恐れている本です。DV加害者に混乱するDV被害者のために書かれた本です。

    recommend

    DV・虐待にさらされた子どものトラウマを癒す
    DV・虐待にさらされた子どものトラウマを癒す (JUGEMレビュー »)
    ランディ バンクロフト
    彼と別居して癇癪がひどくなった子供を理解したくて購入しました。
    とても役に立ちました。

    recommend

    Q&A DVってなに?―この1冊でドメスティック・バイオレンスまるわかり
    Q&A DVってなに?―この1冊でドメスティック・バイオレンスまるわかり (JUGEMレビュー »)
    番 敦子,根本 真美子,中山 洋子
    とても分かりやすい一冊です。
    初めて読む方に最適です。

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM